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肩こりを予防する方法

2022.09.14

 

西荻窪駅南口から徒歩3分、西荻窪南口きりん堂整骨院です。今回は肩こりの予防法に関してお伝えしていきます。

 

 姿勢

良い姿勢

 

肩や首に負担をかけない座り方

 

 

ほとんど体を動かさずに、パソコンの画面に何時間も向き合っていたり、前かがみになって書きものを

 

 

したりしていると、肩や首に大きな負担がかかり、こりや痛みの原因になります。

 

 

頭が前のほうに倒れてくると、それだけで頭に負担をかけます。

 

 

いつも頭をまっすぐに保ち、頸椎がゆるやかなカーブを描くように意識しましょう。

 

 

首が正しい位置にあるときは、耳の穴が肩の中心線上にあります。

 

 

イヤリングを落としたとき、肩に当たるくらいがちょうどよい位置です。

 

 

30分に一度は姿勢を変える

 

 

どんなによい姿勢でも、同じ姿勢を続けていると、だんだん血行が悪くなってきます。

 

 

同じ姿勢を続けず、30分に一度は席を立って、肩や首をまわすなどの軽い運動 をしましょう。

 

 

 

肩こりに悩む人は 机やいすを総点検

 

 

いつも肩がこっている人は、机やいすに座っている姿勢があるのかもしれません。

 

 

机の高さでしょうか。

 

 

パソコンのが低すぎて、前かがみになっていないでしょうか。

 

 

特にノートパソコンを使っている人は、前かがみになりがちなので、机といすの高さを調整したり、

 

 

パソコンの下に台を置いたりして、よい姿勢を保てるように工夫しましょう。

 

 

いすの前方を低くすると、自然に背筋が伸びてきます。

 

 

また、ペンキ塗りや蛍光灯の取り替え、棚の整理など、首を反らして高いところの作業をすると、

 

 

神経が圧迫されやすくなります。

 

 

高いところの作業をするときは、踏み台などを使いましょう。

 

いつも一方の肩や腕だけを酷使していませんか

 

 

一方の肩がこっている人は、いつも決まったほうの手でかばんを持ったり、電車のつり革に

 

 

つかまったりしていることがよくあります。

 

 

つり革を持つ事はときどき換え、荷物はリュックサックで背負ったり、手荷物は網棚に置いたりして、

 

 

肩にかかる負担を分散させましょう。

 

 

また、重い荷物を持つときは、荷物を2つに分けて両手で持つようにするとよいでしょう。

 

 

体操

 

 

筋肉を動かすと血流が改善する

 

 

運動をすると、新鮮な血液が大量に筋肉に流れ込みます。

 

 

すると、筋肉にたまった乳酸や炭酸ガスなどの首と肩のこりを引き起こす老廃物が、洗い流されます。

 

 

リラクゼーション体操を行うと、筋肉の緊張がほぐれ、緊張によって狭くなった血管が広がります。

 

 

これにより、筋肉に新鮮な血液がたくさん送り込まれ、首と肩のこりや痛みを予防する効果がアップします。

 

 

筋肉の量が少ない人は首と肩がこりやすいので、筋肉を増やす運動も行うとよいでしょう。

 

 

下の体操、運動の中から自分が「気持ちいい」と思えるものをいくつか選びましょう。

 

 

<首・肩の体操のポイント>

 

 

  • 痛みのない範囲で、反動をつけずに、ゆっくりと行う、呼吸は止めないで自然にする。

 

 

  • 朝起きたときや、入浴後などに少しずつ何度も行う。

 

 

  • 特に入浴後は体が温まっているので、筋肉をほぐす効果が高くなる。

 

 

 

温める

 

 

「冷え」は首・肩のこりや 痛みを悪化させる

 

 

冷えは、首と肩のこりの大敵です。

 

 

冬の寒さだけでなく、夏に冷房の効きすぎた部屋に長時間いたり、クーラーの風をノースリーブの肩にまともに

 

 

受けたりすると、血液の循環を悪くして、こりや痛みが起こりやすくなります。

 

 

特に、四十肩や五十肩の人は肩を冷やすと回復が遅くなるので、クーラーの風が直接肩に当たらないように気を付けて、

 

 

上着やスカーフなどで肩を保護しましょう。

 

 

冷え性の人は血行が悪く、肩こりになりやすい傾向にあります。

 

 

日ごろから体を冷やしがちな薄着をしたり、体を冷やす食べものをたくさん食べたりしていると、冷え性になります。

 

 

衣服や食事などにも体を温めるものを取り入れて、工夫しましょう。

 

 

 

肩の凝りや痛みを感じたり、悩んでいたらがまんしないで西荻窪南口きりん堂整骨院にご相談ください。

 

 

 

 

参考文献:首・肩・腰・ひざの痛みをなんとかしたい! 監修:伊藤晴夫

 
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