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スポーツ障害・外傷

このような悩みはありませんか?

スポーツ障害


  • サッカーをしてると膝が痛い
  • 走っていて足を挫いてしまった
  • 野球肩、野球肘が治らない
  • 手首が痛くてラケットが振れない
  • 上手く身体が使えない
  • 筋力アップ、パフォーマンス向上を目指したい

上記の症状は原因を見つけ、アプローチすることで改善できます。

 

スポーツのお悩みは西荻窪南口きりん堂接骨院/整体院へ!

 

スポーツ障害とは?

スポーツ障害は、男女、幅広い年齢層に起こる障害です。

スポーツ中、過度な運動のために生じた筋硬化による筋疲労性や使いすぎによる筋肉の炎症、筋肉や支持組織の

スポーツ障害は、男女、幅広い年齢層に起こる障害です。

スポーツ中、過度な運動のために生じた筋硬化による筋疲労性や使いすぎによる筋肉の炎症、筋肉や支持組織の

損傷、機能低下が原因になることが多いです。

1) 強い筋収縮に伴う筋硬度の増大による毛細血管および小血管の圧迫による血 流量の減少

2) 過激な運動(無酸素性運動による) の繰り返しによる疲労物質 (乳酸, アン モニア等)の産生.

3) 過激な運動 (無酸素性運動による) の繰り返しによる筋線維および筋膜にお ける微細断裂.

4) 筋線維および筋膜の微細断裂の炎症に伴うブラジキニン、セロトニン、アセチルコリン、ヒスタミン,K,プロスタグランジン等の発痛物質の産生.

5) スパズム (Spasm:痙縮)に伴う筋肉痛の発現

 

部位別スポーツ障害

【膝】

ランナー膝

こんな症状が出ているとランナー膝かも?

ランナー膝
  • 長時間走っていたり、歩行していると膝が痛む。
  • 膝が擦れる感じがする。
  • 膝に圧痛や炎症がある。

原因

膝が過内旋になると、膝蓋骨の裏面が大腿骨の辺縁と擦れ合うことになる、これを繰り返していると、膝蓋骨の裏面の軟骨部に損傷(膨化、軟化、細線維化、亀裂, 糜爛など) が生じ, 痛みが起こることがある。

治療

  • 炎症や腫れがある場合には、アイシングをして安静にする。
  • 痛みを出しているトリガーポイントがある場合は、筋肉を緩める。
  • 使いづらくなってる筋肉があると膝の内旋が起きるのでトレーニングをする。

予防 

膝のQ角度が大きすぎるかX脚気味の人は, ジョギング ランニングの時にど うしても膝が過内旋になりやすくなるので, 膝が内側に入り込まないようにフォ ームを改良する必要がある。膝のQ角度が大きすぎるなど下肢の配列の悪い場合 (malalignment)はフォームの矯正だけでは不十分であり,このような場合はシ ューズの土踏まずの部分を高くするアーチサポートを入れて補助効果を狙う必要 がある。

【肘】

野球肘

野球肘

こんな症状が出ていると野球肘かも?

  • 投球動作時に肘に痛みがある。
  • 肘が炎症や腫れがある。
  • 肘が動かし辛い、突っ張る。

原因

腕骨内側上顆炎による野球肘は肘の外反位による過剰ストレスとカープに伴う手首の斜め内側への強い掌屈による前腕屈筋群への大きなストレスによって生じる。

治療

  • 炎症や腫れがある場合は、アイシングして安静にする。
  • 筋肉の緊張が強いところはトリガーポイントで筋肉を緩める。
  • 肩や体幹の柔軟性低下により肘に負担がかかるので可動性の獲得。
  • 全身の筋肉を使って動かせるように協調性を高める。

予防

投球制限や全身を使っての投球動作を獲得しましょう。

 

【肩】

腱板損傷(野球肩)

野球肩

こんな症状が出ていると腱板損傷かも?

  • 投球動作時に肩に痛みが出る。
  • 肩に炎症や腫れがある。
  • 肩が動かし辛い、上がらない。

原因

競技では野球が最も多く, テニス, バレーボールといった,いわゆるオーバーヘッドス ポーツでも同様な症状をきたす場合がある. その要因については, 運動連鎖が破綻することにより,肩に過度な負担が生じ発症する場合が多いとされる。

治療

  • 炎症や痛みが強い場合は、アイシングや安静にする。
  • 痛みを出してる筋肉のトリガーポイントを緩める。
  • 肩を中心とした全身の使い方を正しくする。

予防

肩関節の柔軟性の獲得や肩の回旋筋と耐久筋の強化を行う。

【足首捻挫】

足首捻挫 (靭帯損傷)

足首捻挫

 

こんな症状がでたら足首捻挫かも?

  • 動いていて足首を捻ってしまった。
  • 長時間のランニングで足首に痛みを感じることがある。
  • 足首に炎症や腫れがある。

原因

足関節捻挫は、バレーボールやバスケットボールでのジャンプ動作の着地やサッカーなどのコンタクトスポーツに多く起こる傾向がある、足関節捻挫には外側帯損傷 (内反捻 挫)と内側靱帯損傷(外反捻挫)があるが、外側帯損傷が足関節帯損傷の90%を占め圧 的に多い。

治療

  • 炎症や腫れが強い場合はアイシングと安静にする。(テーピング固定で足首を動かさないようにする。)
  • 下腿部の筋肉の緊張により足首に負担をかけないよいに緩める。
  • 靭帯や動きによって足関節がズレるので関節の歪みを取る。

予防

足関節捻挫後に生じた可動域制限や筋力低下は末梢でのアライメント異常を引き起こし結果的に上行性に「運動連鎖」の障害を引き起こすことになる。

【手首】

腱鞘炎

手首損傷

こんな症状が出ていると腱鞘炎かも?

  • 手首を側屈に曲げる動作で痛い(ドゥケルバン腱鞘炎)
  • 手首の引っ掛かり感がある。
  • ラケットを振る動作時に痛みが走り振れない。

原因

短母指伸筋腱・長母指外転筋腱はともに「腱鞘内」を走行しており、母指の使いすぎによる摩擦のために炎症が進み、この腱鞘自体が肥厚したり、腱が肥大したりして通過障害をひき起こします。特にスポーツでは、バトミントンやテニス等のラケット競技で発症することが多いようです。 

治療方法

  • 炎症や肥厚が強い場合は、アイシングや安静にする。
  • 手首まわりの筋肉のトリガーポイントを緩める。
  • 腕周りの使い方や筋バランスを整えていく。

予防

ラケットの握りすぎを防ぐための道具の見直しやテーピング固定で損傷部に負担の少ないようにする。

 当院のスポーツ障害治療の特徴

その1 トリガーポイント療法

トリガーポイント療法

スポーツで酷使した筋肉が硬くなりゴリゴリができることにより、硬くなった筋肉の周辺に痛みを伴うことがある。

まずは、安静にして硬くなった筋肉を緩めていきましょう!

当院ではトリガーポイントと言われる筋肉が硬くなるポイントを治療することで早く治ることができます!

その2 全身のゆがみ調整

身体の歪みがあることにより、特定の筋肉を過度に使ってしまったり、スポーツにおいて動きに制限がでたりします!

正しい骨の位置にして、正しい筋肉の使い方や可動域拡大、パフォーマンス向上を目指しましょう!!

その3 インナーマッスルトレーニング

インナーマッスルトレーニング

インナーマッスルトレーニングトレーニングでブレない身体作りをすることで、身体が安定して歪みづらくなります!体幹がしっかりしてないと普段の日常はもちろん、スポーツにおいてもケガが多くなるので一緒に頑張りましょう!!

様々なスポーツ障害もしっかり対応!西荻窪南口きりん堂接骨院/整体院ではあなたの症状にあったオーダーメイドスポーツ整体を受けてみませんか?

運動やスポーツをやっているけど上手くならなかったり、身体の使い方がわからない方もご相談下さい!!

 

スポーツ障害の症例

ケース1 ランナー膝 痛みがなくマラソンを完走できるようになりました(20代女性)

この患者様はランニングで1キロ走ると膝が痛くなってしまうということで来院されました。

 

歪みの検査では膝の骨格の捻じれ(X脚)、骨盤の前傾があるせいで大腿四頭筋にトリガーポイントができ、動かすだけでも痛みがあり辛そうでした。

 

また、走る時に大腿部の内側の筋力不足で膝の内側へ捻じれが過度に強く、膝の内側への負担があり痛みがひどくなっていました。

 

治療は主に膝への負担がかかっている筋肉に対しトリガーポイントマッサージを10回を目安に行い膝の骨格の捻じれ(X脚)、骨盤の前傾に対して骨格矯正を行ったところ、

 

2回目で膝の痛みが半分ほどになり治療6回目以降は痛みをほとんど感じなくなりました。

そのタイミングから膝周りの筋肉のストレッチと内側の筋肉トレーニング、骨盤前傾を治すための体操インナーマッスル専用の体操などホームケア指導を行いさらに症状の改善が見られたので週に1回から1.5回の通院に切り替え、

 

初診から1ヶ月程度でトリガーポイントや動作時のゆがみも消え患者様からも前まで1キロしか走れなかったのがマラソンが完走できるようになったと言っていただき治療を終了しました。

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