トリガーポイント整体
様々な痛みの根源『トリガーポイント』とは?
トリガーポイントとは肩こりや腰痛、頭痛や坐骨神経痛など、様々な痛みの引き金となる筋肉のゴリゴリのことです。
トリガーポイントによる痛みにはそのコリがある場所だけでなく、周辺に広がる痛みを出し、放散痛と呼ばれています。
トリガーポイントの例
・板状筋のトリガーポイントによる頭痛
・小殿筋のトリガーポイントによる坐骨神経痛
・内側広筋のトリガーポイントによる膝痛
『頭痛(筋緊張性頭痛)』『坐骨神経痛』『ひざ痛』だと診断を受けたものの病院の治療でなかなか治らない場合、トリガーポイントが原因の可能性があります。
トリガーポイントマッサージ
トリガーポイントは筋肉のコリであるため、レントゲン、さらにはMRIをとったとしても画像には映りません。
そのため病院で見逃されてしまうことも多いのです。
病院では放置されてしまっているトリガーポイントによる痛みや痺れを、杉並区の「西荻窪南口きりん整骨院/整体院」ではトリガーポイントマッサージを用いて改善します。
今まで悩み続けてきたつらさを改善する手助けになることができます。
トリガーポイントができる原因は?
トリガーポイントは悪い姿勢が続くことによってできてしまいます。
巻き肩や猫背、骨盤のゆがみや頭が通常よりも前に行ってしまっているなど身体が骨格で支えられていないと筋肉に負担がかかるのです。
ずっと負担に耐えていると筋肉は不可に耐えるためにギュッと固くなります。これがトリガーポイントを生むのです。
姿勢には生活習慣や仕事・家事の姿勢が大きく影響してきますので、生活習慣の中で無意識にしている姿勢をチェックすることも大切です。
例えば寝るときにいつも同じ方向を向いて寝ない、足を組まない、座るときに片方のお知りに体重をかけ過ぎない、頬杖を突かないなど普段の日常でできるゆがみ防止策も多いのです。
当院では筋肉の土台となる骨格を正すことでトリガーポイントができにくい体をつくっていきます。
トリガーポイント治療の適応症例
- 腰痛、ぎっくり腰
- 肩こり・首こり
- 頭痛
- 膝の痛み
- 坐骨神経痛
- 手足のしびれ
- 腱鞘炎
- テニス肘やゴルフ肘などの肘の痛みetc
トリガーポイントと圧痛点の違いは何ですか?
「トリガーポイント」と「圧痛点」は筋肉の痛みや不快感に関連する2つの用語ですが、それぞれ異なる特性を指します。
トリガーポイント:これは、筋肉内の「痛みのボタン」のようなものです。
このボタンが押されると、その場所だけでなく他の場所にも痛みを感じることがあります。
例えば、首のトリガーポイントが「押される」と、首だけでなく頭も痛くなることがあります。
圧痛点:これは、体の特定の場所が触れられたときに痛みを感じる場所を指します。
この場所を触ると、まるで「打撲傷」のように痛むことがあります。
つまり、トリガーポイントは「痛みのボタン」のようなもので、押すとその場所と他の場所に痛みが広がります。一方、圧痛点は「打撲傷」のように痛む場所で、その場所を触ると痛みます。
諦めていたその痛みやこりの改善なら!
JR中央・総武線西荻窪駅南口から徒歩3分にある西荻窪南口きりん堂整骨院/整体院ではトリガーポイントを解消し、今まで悩んできたつらさを改善することはもちろん、つらさが再発しないための骨格矯正も行っています。
筋肉は骨から骨へとついているので、骨の位置がずれていれば筋肉に負担がかかり、またつらさの原因、トリガーポイントができてしまいます。
当院では骨格のゆがみを整え自宅でできるセルフケアを必ず伝えることにより、再発を防止していきます。お気軽にご相談下さい。