「口を開けるとカクッと音がする」
「朝起きると顎がだるい」
「食事中に顎が痛む」
このような症状に心当たりはありませんか?
それは**顎関節症(がくかんせつしょう)**のサインかもしれません。
軽い症状だからといって放置してしまう方も多いですが
顎関節症をそのままにしておくと
日常生活に支障をきたすだけでなく、全身にも悪影響が及ぶことがあります。
今回は「顎関節症はほっといていいのか?」をテーマに詳しく解説していきます。
顎関節症とは?
顎関節症とは、顎の関節や周囲の筋肉にトラブルが起きる病気の総称です。
代表的な症状は以下の通りです。
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顎を動かすと音が鳴る(カクッ、ジャリジャリなど)
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口が大きく開けにくい
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顎やこめかみが痛む
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噛み合わせがしっくりこない
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朝起きると顎が疲れている、だるい
原因は一つではなく
噛み合わせの不良、歯ぎしり・食いしばり、ストレス、姿勢の悪さ、生活習慣
などが複雑に関係しています。

放置するとどうなる?
「音が鳴るだけだから大丈夫」と思いがちですが、顎関節症を放置すると次のようなリスクがあります。
1. 症状の悪化
最初は音だけだったのが、だんだんと痛みや口の開きづらさにつながることがあります。
進行すると、食事や会話にまで影響してしまいます。
2. 慢性化
顎周囲の筋肉が常に緊張した状態になると、血流が悪化し、痛みやだるさが慢性化します。
一度慢性化すると改善に時間がかかる傾向があります。
3. 全身への影響
顎の不調は首や肩、頭の筋肉ともつながっているため、肩こり・首こり・頭痛を引き起こすことがあります。
また、姿勢の歪みによって腰痛や自律神経の乱れにもつながるケースがあります。
4. 精神的ストレス
痛みや違和感が続くと「また顎が鳴るのでは」と不安になり
ストレスが増すことでさらに食いしばりが強まり、悪循環に陥ります。

自分でできるセルフケア
顎関節症を悪化させないために、日常で気をつけたいポイントがあります。
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頬杖をやめる
顎に片側だけ負担がかかり、関節の歪みの原因になります。 -
硬いものを避ける
スルメやフランスパンなど、噛む力が強く必要な食べ物は避けましょう。 -
ストレスケア
歯ぎしりや食いしばりはストレスから来ることも多いため、リラックスする時間を意識しましょう。 -
正しい姿勢を意識
猫背や前かがみ姿勢は顎関節に負担をかけます。スマホやPCの使い方を見直すことも大切です。
西荻窪きりん堂接骨院では、YouTubeにて分かりやすいセルフケアも紹介しています!
是非、ご覧になってください。
整体・鍼灸でのアプローチ
西荻窪南口きりん堂接骨では、顎関節症に対して以下の施術を行っています。
整体
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首・肩・背中の筋肉の緊張を和らげる
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顎の動きをスムーズにするよう関節のバランスを整える
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姿勢矯正により顎関節への負担を軽減
鍼灸
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顎周囲や咬筋、側頭筋のツボに鍼を打つことで血流を改善
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緊張した筋肉を和らげ、痛みを軽減
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自律神経を整える作用により、食いしばりやストレスの改善にもつながる
整体と鍼灸を組み合わせることで、根本的な改善と再発予防が可能になります。
まとめ
顎関節症は「ちょっと音が鳴るだけだから大丈夫」と放置してしまう方が多いですが
進行すると痛みや口の開けづらさ
さらには肩こりや頭痛など全身に影響を及ぼすこともあります。
早期にケアを始めることで、改善もスムーズに進みます。
セルフケアで予防を心がけつつ、症状が続く場合は専門家の施術を受けることをおすすめします。
西荻窪南口きりん堂接骨では、一人ひとりの原因を見極めて最適な施術を行い
再発しにくい身体づくりをサポートしています。
顎の違和感や痛みでお困りの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
