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首ゴリゴリ鳴る。なんでだろう。

2026.06.22

 

 

首を回すとゴリゴリ鳴る。大丈夫?原因と注意点を解説

こんにちは、西荻窪南口きりん堂接骨院です。

首を回すとゴリゴリ音が鳴る」

「ジャリジャリした感覚があって不安」

「痛みはないけれど、首の骨に問題があるのではないか心配

このようなお悩みはありませんか?

首を動かしたときに音が鳴ると、骨が擦れているように感じて、不安になる方も少なくありません。

首の音は、痛みやしびれを伴わなければ、すぐに大きな問題があるとは限りません。

ただし、音以外の症状が出ている場合は、早めに身体の状態を確認することが大切です。

今回は、首を回すとゴリゴリ鳴る原因や注意したい症状、セルフケア、西荻窪南口きりん堂接骨院での考え方について解説します。

首を回したときに鳴る音の正体

首を動かしたときの音には

ゴリゴリ」

「ポキポキ」

「ミシミシ」

「ジャリジャリ

など、さまざまな種類があります。

このような音は、一般的に関節音と呼ばれています。

音がするからといって、必ずしも首の骨同士が直接擦れているわけではありません。

首には、頚椎と呼ばれる骨だけでなく、関節、筋肉、筋膜、腱、靱帯など、さまざまな組織があります。

首を動かした際に、これらの組織が動いたり、

関節内の圧力が変化したりすることで音が鳴る場合があります。

首を回すとゴリゴリ鳴る主な原因

 

1.関節内の圧力が変化している

首の関節の中には、動きを滑らかにするための関節液があります。

首を回すことで関節内の圧力が変わると、気泡が発生し、「ポキッ」「パキッ」という音が鳴ることがあります。

指の関節を動かしたときに音が鳴る現象と似た仕組みです。

一度音が鳴った後、しばらく鳴らない場合は、このような圧力変化が関係している可能性があります。

2.首や肩の筋肉が硬くなっている

デスクワークやスマートフォンの操作が長くなると、頭が身体よりも前に出やすくなります。

頭の重さは体重の約1割ほどあるため、頭が前に出るほど首や肩の筋肉に負担がかかります。

特に、後頭下筋群、僧帽筋、肩甲挙筋、胸鎖乳突筋などが硬くなりやすくなります。

筋肉や筋膜の柔軟性が低下すると

首を回した際に周囲の組織が擦れたり、引っかかったりして、ゴリゴリした感覚が出ることがあります。

3.猫背やストレートネック

首の骨は、本来、横から見ると緩やかなカーブを描いています。

しかし、パソコンやスマートフォンをのぞき込む姿勢が続くと

首のカーブが少なくなり、頭が前に出た姿勢になりやすくなります。

この状態は、一般的にストレートネックと呼ばれることがあります。

姿勢が崩れると、一部の関節や筋肉へ負担が集中し、首の動きが滑らかでなくなることがあります。

その結果、首を回した際に音や引っかかりを感じやすくなります。

4.肩甲骨や背中の動きが悪い

首の動きは、首だけで行われているわけではありません。

肩甲骨や胸椎と呼ばれる背中の骨も連動しています。

猫背などによって背中が丸くなると、肩甲骨や胸椎が動きにくくなります。

すると、首が必要以上に動いて、負担を補わなければならなくなります。

首の音が気になる方でも、実際には肩甲骨や背中の硬さが影響している場合があります。

5.頚椎や関節の変化

年齢を重ねると、頚椎の間にある椎間板の水分量が減ったり、関節の形が変化したりすることがあります。

こうした変化によって、首を動かしたときにゴリゴリした音が出やすくなる場合があります。

音だけで痛みがなければ、必ずしも重い問題とは限りません。

しかし、しびれや力の入りにくさを伴う場合は、神経への影響も考える必要があります。

首の音だけなら大丈夫?

首を回したときに音が鳴っても、次のような状態であれば、緊急性は高くないケースが多いです。

首に痛みがない

・腕や手にしびれがない

・首を問題なく動かせる

・力が入りにくい感覚がない

・日常生活に支障がない

ただし、音が鳴るとスッキリするからといって、何度も勢いよく首をひねることはおすすめできません。

強い力で首を鳴らす習慣が続くと、関節や筋肉に必要以上の負担が加わる可能性があります。

音を鳴らすことを目的にせず、姿勢や首の動きを整えることが大切です。

このような症状がある場合は注意

首の音に加えて、次のような症状がある場合は、整形外科などの医療機関への相談をご検討ください。

首を動かすと強い痛みがある

・肩から腕、手にかけてしびれる

・握力が低下している

・物を落としやすくなった

・腕や手に力が入りにくい

・歩きにくさや足のもつれがある

・交通事故や転倒後から症状が出た

・安静にしていても強く痛む

・発熱や強い倦怠感を伴っている

特に、腕や手のしびれ、筋力低下、歩行の違和感は、神経が関係している可能性があります。

無理に首を動かしたり、自己流で強く揉んだりせず、早めに専門機関へ相談しましょう。

自宅でできるセルフケア

 

顎を軽く引く

背筋を無理に伸ばすのではなく、顎を軽く後方へ引きます。

頭のてっぺんが上から引っ張られているようなイメージで行いましょう。

5秒ほど保ち、力を抜く動作を3回程度行います。

痛みやしびれが出る場合は中止してください。

長時間同じ姿勢を続けない

デスクワーク中は、30分から1時間に一度、姿勢を変えることが大切です。

立ち上がったり、肩をゆっくり回したりするだけでも、首への負担を分散できます。

パソコンの画面が低い場合は、画面の高さを目線に近づけると、頭が前へ出にくくなります。

肩甲骨を動かす

両肩をゆっくりすくめてから、力を抜いて下ろします。

次に、肩を後ろへ小さく回しましょう。

首だけを大きく回すよりも、肩甲骨や背中を一緒に動かすことがポイントです。

首を勢いよく回さない

首を一周させるような大きな運動や、反動を使ったストレッチは控えましょう。

左右を向く場合も、痛みのない範囲でゆっくり動かしてください。

総院長のセルフケア動画

簡単なセルフケア動画をYouTubeに載せてます!

https://www.youtube.com/@itami-kakekomidera

西荻窪南口きりん堂接骨院での考え方

西荻窪南口きりん堂接骨院では、首から音が鳴る場所だけを見るのではなく

痛みやしびれの有無、首の可動域、姿勢、肩甲骨や背骨の動きまで確認します。

問診と検査を丁寧に行い、医療機関での検査が必要と考えられる場合は、無理に施術を進めず、適切な受診をご案内します。

筋肉の緊張や姿勢、身体の使い方が関係している場合は

首や肩まわりだけでなく、肩甲骨、背中、骨盤まで含めて施術を行います。

首をボキボキ鳴らすことを目的とした強い施術ではなく

一人ひとりの状態に合わせたやさしい施術を行います。

また、施術だけでなく、普段の姿勢やデスク環境、セルフケアについてもお伝えしています。

インナーマッスルと姿勢の関係

首や肩の筋肉をほぐしても、頭が前に出た姿勢が続けば、再び首へ負担がかかります。

背骨や骨盤を支えるインナーマッスルがうまく使えていないと、表面の筋肉が必要以上に頑張ることになります。

その結果、首や肩の筋肉が硬くなり、動かしにくさやゴリゴリ音につながる場合があります。

音が鳴る部分だけでなく、身体を支える力や日常動作を見直すことも重要です。

早めに相談したい目安

次のような状態が続く場合は、痛みが強くなる前にご相談ください。

・以前より首を回しにくくなった

・音と一緒に違和感がある

・首こりや肩こりを繰り返している

・デスクワーク後に症状が強くなる

・頭痛を伴うことが増えた

・セルフケアをしても変化がない

・首を鳴らさないと落ち着かない

音だけであっても、首や肩の動きが悪くなっているサインとして現れている場合があります。

まとめ

首を回したときのゴリゴリ音は

関節内の圧力変化や筋肉の緊張

猫背

ストレートネック

肩甲骨の動きの悪さ

などによって起こることがあります。

痛みやしびれがなく、日常生活に問題がなければ、過度に心配する必要がないケースもあります。

一方で、腕や手のしびれ、力の入りにくさ、強い痛み、歩きにくさなどを伴う場合は、早めに医療機関を受診しましょう。

西荻窪南口きりん堂接骨院では

首だけでなく、姿勢や肩甲骨、背骨、インナーマッスル、身体の使い方まで確認し

一人ひとりに合った施術とセルフケアをご提案します。

首を回したときのゴリゴリ音や、首こり、肩こり、動かしにくさが気になる方は

お早めに西荻窪南口きりん堂接骨院へご相談ください。

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