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繰り返し起きる腰痛の正体

2024.10.04

こんにちは。西荻窪駅南口から徒歩3分の場所にある西荻窪南口きりん堂整骨院です。

 

厚生労働省の調査では、病気やけが等で自覚症状のある方を、症状別にみると男女ともに、腰痛が最も多いと言われています。

(2022年国民生活基礎調査より)

 

 

また、腰痛は全人口の85%が感じたことがあると言われています。

 

かんたんに言うと、腰痛は「見える腰痛」、「見えない腰痛」のふたつに大別できます。

 

 

「見える腰痛」とはレントゲンやMRIなどの画像診断により、骨の異常などが認められる腰痛。

 

正しい名称は「特異的腰痛」といいます。

 

これに当てはまるものが椎間板ヘルニアや腰椎すべり症など「腰痛」という言葉を使わない症状です。

 

 

一方、「見えない腰痛」とは画像診断で判別できない腰痛のことです。

 

正しい名称は「非特異的腰痛」といいます。

 

 

病院を訪れる腰痛患者の8割以上がここに分類されます。

 

たいてい、はっきりとした治療法は特に示されないまま痛み止めや湿布を渡されるだけで診察が終わってしまいます。

 

 

この「見えない腰痛」は原因不明と言われていますが、単にレントゲンの画像に異常が見当たらないだけ。

 

しかし、外来の短い診察時間で原因を特定することは困難です。

 

 

また、腰痛を増幅させてしまう原因にストレスがあります。仕事や日常生活のストレスはもちろん腰痛の原因がわかないことも実はストレスになっています。

 

 

腰が痛いと仕事や日常生活で制限がかかりイライラしたり無気力を誘発したりします。

 

病院で異常なしと診断され、「もしかしたらまわりから”痛いふりをするな”と思われているのでは?」といった懸念からストレスを溜めてしまう人も大勢います。

 

 

こうして、ストレスが強くなるほど痛みを強く意識し、ささいな痛みでも脳は拡大解釈して激しい痛みにおそわれる。

 

このような「痛みの負のスパイラル」に陥ってきます。

 

 

では、こうした繰り返し起こる腰痛をどうすればいいのか?

 

まず最初にすべきことは原因の特定です。

 

 

現在、ネットで腰痛のことを調べれば多くの対策方法が見つかります。

 

しかし、その人に合ったものでなければ逆に腰を痛める可能性があります。

 

また、マッサージを受けて一時的に痛みが緩和されてもすぐに戻ってしまうという方も本当の原因を突き止められていない場合があります。

 

 

当院では検査をしっかりさせて頂く事で一人一人の腰痛の原因を突き止めていきます。

 

また、腰痛を繰り返してしまう方はインナーマッスルが使えていない可能性が高いです。

 

繰り返し起こる腰痛はインナーマッスルが使えていないことによって、アウターマッスルや関節に過剰な負担をかけることで痛みを引き起こしている場合があります。

 

つまり、痛みの場所に対して施術を行うだけでは、筋肉を正しく使うことが出来ず痛みを繰り返してしまいます。

 

 

インナーマッスルを正しく使うことで腰痛を繰り返すことが無くなってきますが、インナーマッスルは体の奥深くにある筋肉なので自分で使えているかチェックすることが難しいです

 

しかも、インナーマッスルを正しく使えていない場合アウターマッスルに負担をかけることがあるので、

自宅でインナーマッスルのトレーニングをしていた時に腰痛が出てしまうことがあります。

 

 

当院ではインナーマッスルが上手く使えているかのチェックを行い、一人一人の体の使い方の癖を診ていきます。

 

そして、その方に合ったホームケアをお伝えしていきます。

 

繰り返し起こる腰痛に対して自己流で治そうと苦労されていませんか?

 

西荻窪南口きりん堂整骨院ではむち打ちや、交通事故による症状でお困りの方々を全力でサポートしていきます。

 

お困りの際はお気軽にご相談ください。

 

参照:一生痛まない強い腰をつくる 著者:金岡恒治 

 

 

 

 

 
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